Tag Archives: ムック

稼ぐ人の株投資 億超えの方程式6 (稼ぐ投資)

株で成功した投資家達6人の株投資の手法を紹介します。cis/降臨/タケ/すぽ/カグラ/Akito 特集では、藤本誠之氏による今後注目されるテーマを現実的な観点から解説。銘柄も紹介していきます。小特集では新興株での投資の極意を黒岩泰氏に、そして、Yahoo!ファイナンスでぶっちぎりの的中率を誇るく熊谷亮氏に短期で儲かる30銘柄を教えてもらっています。

天才たちのつくった数学の世界 (綜合ムック)

「文系だけど、数学ってべつにきらいじゃないですよ!」 「いや、定理とか、公式とか論理とかわからないだけで数式とかじゃなくて、なんかてきとーに読める本だったらやぶさかではないというか……。」 なんてことをお考えの、自分は文系だと思うあなたのために! 数学の世界をゆるーく概観できる一冊をお送りします。 ドラマあふれる数学と数学者の世界をゆるーくイラストといっしょにご覧ください。

日本のプリンセス 佳子さま20年のあゆみ (別冊宝島 2350)

美しく、かつ気品溢れるご様子で、国民はもとより海外からも注目度が高まる秋篠宮家の佳子さまに注目したビジュアルムックです。 ご成人になられた記念の年であることに加え、ICUへのご入学もあり衆目を集めています。 ご誕生から幼少期、学生時代、ご成年を迎え、さまざまな公務で活躍されるご様子まで、写真を中心にご成長の足跡をつづります。 さらに、秋篠宮家ご一家のお話や皇室ならではの佳子さまのエピソードも満載。皇室ジャーナリストによる記事も多数掲載して、読み応えたっぷりです。 大判A4サイズ/オールカラー96ページ、佳子さまの写真満載の保存版です。 【目次】 佳子内親王殿下 華麗なるご成年行事 文・松崎敏弥(皇室ジャーナリスト) 平成26年12月15日記者会見全文 ご成年をお迎えになるにあたって 佳子内親王殿下20年の歩み 佳子さまクロニクル ご誕生・幼少期・初等科・中等科・高等科・大学以降 日本中が称賛する佳子さま 人をひきつけるその魅力 文・久能靖(皇室ジャーナリスト) 佳子内親王殿下の皇室におけるお立場とは 文・山下晋司(皇室ジャーナリスト) 秋篠宮家 ご家族のひととき ご家族の影響を受けられた新時代のプリンセス 文・小田部雄次(静岡福祉大教授) 佳子さまのロイヤルファッション 皇室ゆかりの「御用達」の品々 ほか

すごくヤバイ! 韓国経済 2015 (別冊宝島 2321)

2013年に発売し、大好評の別冊宝島『ヤバイ!韓国経済』の第二弾として、最新の韓国経済を詳解します。 常軌を逸した横暴な振る舞いで、世界中の話題となった大韓航空の「ナッツリターン問題」が象徴する財閥一族の実態、 それら一部の特権階級が多くの国民を貧困に追いつめる歪んだ産業構造、そして改革に失敗しつつある朴槿恵政権の経済政策など―― 様々な事象を通して凋落の一途をたどる韓国経済の実態に迫ります。 ひと目でわかりやすい表やグラフを中心に、読みやすい記事のほか、韓国事情に精通した室谷克美氏や髙英起氏、 経済評論家・上念司氏、元週刊東洋経済編集長・勝又壽良氏、大人気韓国人ブロガー・シンシアリー氏など、 多彩な視点で韓国の実体を浮き彫りにします。 第1章 崩壊しはじめた企業・財閥 ・ナッツリターン事件 財閥3世に実刑判決!! ・7大財閥ファミリーの3割超が「兵役逃れ」 ・サムスンのスマホ大不振 関連事業の営業利益42%減 ・輸出額70%下落で窮地に追い込まれたマッコリ 第2章 世界から孤立する韓国経済 ・危機的水準のウォン高 為替介入以外の政策なし ・GDP成長率がマイナスへ 投資家の韓国離れが加速 ・過去最悪の不動産市況 負債総額3兆円のハウスプア ・アマゾン、アリババが狙うEC分野の弱い韓国市場 第3章 朴槿恵政権の暴走 「創造経済」の失敗 ・106台の玉突き事故 予算不足が大惨事に発展 ・財源不足で批判続出 「増税なき福祉」の失敗 ・助成金額年間約5億円 「ナヌムの家」経営の正体 ・資金不足の平昌五輪 会場工事進捗率10%以下 もはや苦行! 最新 韓国の生活実態 ・実態なき大卒初任給 平均30万円のカラクリ ・絶望のソウル雇用事情 若者10人中1人は失業 ・大学卒業者が「高卒」に 〝学歴洗浄〟する異常事態 ・社会に蔓延する火病 会社員の9割以上が発症

図解 ひと目でわかる地方消滅 (別冊宝島)

896の地方自治体がなくなるという考察・検証は大きな衝撃を与え、中公新書『地方消滅』がベストセラーになりました。本書は、新書にない、新書のわかりづらさを、解消して、「日本の人口減少」を軸に地方の現状と未来を、地図、表、グラフ、図版を中心にヴィジュアル面を重視し、より詳細な理解を深める。消える自治体はどこなのか、残る地方となにが違うのか、解決策はあるのか、といった内容で、識者の見解を取りまとめます。「ひと目でわかる地方消滅」です。

徹底解析!!JR東日本 (洋泉社MOOK)

◆巻頭特集 ・次世代型通勤電車「E235系」 2015年ついに山手線に登場!! ・首都圏の鉄道網を変えるJR東日本の3大プロジェクト 都心部最大規模の再開発 山手線新駅の経済効果 首都圏広域と空港を結ぶ 羽田空港アクセス新線 ◆Part1 データで読み解くJR東日本の全貌 【輸送力】データで見るJR東日本のすごさ!! 【組織構造】JR東日本の組織図 【収益力】決算書から読み解く収益構造 【保有資産】保有する莫大な鉄道資産 【グループ企業】グループ企業72社総覧 ◆Part2 「全69路線」の収益力を徹底解析 ・JR東日本全69路線 旅客運輸収入・客数ランキング ・路線別 収益力分析 ・究極の会員制ビジネス「大人の休日倶楽部」の営業戦略 ◆Part3 Suica、不動産、エキナカ 3大事業 成功の秘密 ・発行枚数4900万枚に及ぶ"国民的"ICカード「Suica」 ・営業利益28.6% 高収益を誇る不動産事業 ・駅スペースの活用に革命を起こしたエキナカビジネスの成功 ・JR東日本が展開する“意外な"ビジネス ・デジタルサイネージで訪れる「車内広告」新時代 ・時速360kmへの挑戦 新幹線高速化プロジェクト ・JR東日本が誇る最新技術 ◆Part4 観光列車“新時代"─JR東日本の挑戦 ・閑散路線に客を呼びこむ「観光列車」+「新幹線」ツアー ・「TRAIN SUITE 四季島」の運賃・損益分岐点を試算する ・「TRAIN SUITE 四季島」の試金石「 カシオペアクルーズ」人気の理由 ・工業デザイナー・奥山清行氏に聞く「日本のクルーズトレインをデザインするということ」 ◆巻末 JR東日本 車両イラスト大図鑑 ・JR東日本28年史

カジノ利権の正体 (別冊宝島 2261)

アベノミクス成長戦略の目玉のひとつ「IR(統合リゾート)推進法」によって、ほぼ「解禁は確実」といわれ続けている日本のカジノ。 ただし、解禁と言えどまずつくられるIRは3カ所程度といわれており、その席をめぐって20を超える自治体が名乗りを挙げている。 それら自治体に水面下でさまざまな企業がアプローチし、外資も市場参入の機会をうかがう。 加えて省庁間でも「省益」抗争が勃発。 カジノをめぐって政財官、多彩なプレイヤーが蠢く混沌とした状況になってきた。 本誌は、そうした複雑な状況を丁寧に整理しつつ、「どこが候補地となるのか」「どこが利権を得るのか」を中心に、カジノ解禁が日本に与える影響まで、カジノ解禁にまつわるすべてを網羅しました。 カジノ解禁は株式相場の材料としても注目されており、今後株価上昇が見込まれる「いま買いのカジノ株」も紹介しています。いまの「日本のカジノ」がわかる一冊です。

本当にヤバイ!中国経済 (別冊宝島 2237)

台湾元総統の李登輝が断言、「年内に中国経済はヤバくなる」。 人気の中国評論家、石平氏、テレビで話題の三橋貴明氏、宮崎正弘氏など、 中国ジャンルで圧倒的な基礎票をもつ執筆陣が中国経済を分析します。 共産党幹部、指導層の常軌を逸した腐敗によって噴出した多数の矛盾と問題。 シャドーバンキング問題による金融不安、不動産バブルの崩壊、膨張する軍事予算、 深刻な環境破壊と経済リスク、絶望的な所得格差…。 反日中国の「経済」の虚像を衝く一冊です。 史上最大級の経済破綻と言われる中国の現状と問題点を識者の寄稿・インタビューを交え、 客観的視点をもってわかりやすく検証します。

日本人なら知っておきたい日韓併合の真実 (別冊宝島 2230)

19世紀末の欧米列強のアジア進出は、アジアの国家の近代化を促しただけでなく、強制的に欧州式の国際秩序に組み込まれることになった。 そんな激動の19世紀末から20世紀初頭にかけて、日本と韓国はどのような過程を経て併合に至るのか。併合後に日本は朝鮮半島経営として何を行ったのか。 単なる植民地としてではなく、ともに国家の近代化を目指した明治日本と韓国の真実。日韓併合の真実をみつめれば、「現代韓国の虚」もみえる!

日本人なら知っておきたい「反日中国」100のウソ (別冊宝島 2193)

中国は急速な経済成長を背景とし、世界の覇権国家アメリカにその地位の交代を迫るような振る舞いを見せています。特に東アジア、太平洋地域において、各国に圧力をかけています。 しかしながら、世界最大の人口を有する中国という国を支配する中国共産党は、その短い支配期間においても虚偽と欺瞞に満ちた統治を行っています。 本書では、「中国共産党歴の嘘」、「メディア・識者・研究機関の嘘」、「中国人民の嘘」の3つを軸に、複雑な要素が複合的に絡む「中国の矛盾」を紹介することを通して、「中国の嘘」について反証を挙げて紹介していきます。 また識者のインタビュー、寄稿などを加え、より鮮明に中国の虚構を浮き彫りとします。

祝50年!! 栄光の「新幹線」 (別冊宝島 2168)

東海道新幹線が翌年に50周年を迎え、様々な記念イベントが予定されています。高度成長期の象徴であった新幹線の歴史は、とくに団塊世代に感慨深いもの。「50年」は単なる年数的な節目ではなく、本州青森から九州鹿児島間で、ほぼ列島を縦断するかたちで路線を延長し、またリニア着工が決定されるなど、成長から成熟を経てさらなる発展へと向かっています。本書は、東海道新幹線を中心に新幹線が経てきた50年の歴史を技術、経済、社会的背景などをビジュアルで掲載しています。貴重な写真からなつかしい写真まで、新幹線の玉手箱ビジュアルムックです。

徹底解析!!最新鉄道ビジネス2014

ビジネス・経営視点で鉄道業界に迫る「鉄道ビジネス」シリーズ第四弾。 特集テーマは「路線力」。 各路線がどれくらい稼いでいるのか、全国500路線の1キロあたりの運賃収入を独自算出。 その他、海外輸出ビジネスの最新動向やアベノミクスの鉄道会社への影響、 鉄道株の株主優待徹底比較など、独自のアプローチで鉄道ビジネスを徹底解析!! 目次 ◆巻頭 ・22兆円市場で欧州メジャーに挑む!! 鉄道輸出ビジネス最前線 ・観光列車は成長市場となるのか~「ななつ星in九州」が鉄道旅行にもたらす可能性~ ◆特集 もっとも稼いでいる“ドル箱路線"はどこだ!? 国内500路線の「路線力」ランキング 【JR】運賃収入の路線格差は5000倍!! 観光路線化で誘客する赤字路線 …… 32 【大手私鉄】首都圏の路線が上位独占 営業キロの長い私鉄は全体的に苦戦 …… 40 【地下鉄】東京メトロ陣営をおさえて関西一強の御堂筋線がトップ …… 54 【中小私鉄】大手私鉄と接続する都市部路線が上位 …… 62 【第三セクター】都市型と国鉄・JRからの分離型で経営状況は二極化 …… 66 【路面電車】新型車両導入、新設計画…… 高齢社会の公共交通として再注目 …… 74 【観光鉄道】関東および立山黒部の観光客用ケーブルカーが善戦 …… 76 【モノレール・新交通システム・貨物】輸送量の少ない路線でも利益をあげる ・首都圏&京阪神圏のマニアック路線データ!! ・東西環状線比較!! 山手線vs大阪環状線 ・終電繰り下げに数千万円!! 列車を1本増発したら、いくらかかるのか ・JR北海道問題に見る 鉄道会社の赤字補填のカラクリ ・500路線ランキングからわかる 稼ぐ路線の3つの法則 ◆PART1 運賃の経済学 ・営業赤字のJR北海道にとって「適切な運賃」はいくらか ・国鉄解体の要因をつくった運賃据え置き ・競合区間のシェアで読み解く 運賃と乗客数の関係 ◆PART2 アベノミクスの影響から見る鉄道会社と株価の関係 ・2016年の株式上場を狙うJR九州の財務事情 ・JR上場3社の株価からJR九州の株価を予測する ・東急、阪急阪神の業績に見るアベノミクスの影響 ・徹底比較! 株主優待の「乗車券還元率」“乗り鉄"にとってお得な鉄道株はコレだ

世界一すごい! 日本の鉄道(別冊宝島 2090)

鉄道ファンなら知っておきたいニッポンの鉄道の「ココがすごい! 」が満載です。気になる「リニアモーターカー」の最新技術もてんこ盛りの本。さらに技術大国日本が支える、新発見の鉄道技術。最新車両や鉄道を支える運行技術、工事のワザが、本誌には詰め込まれています。海外基準を大きく上回る、日本の電車技術を本書で堪能してもらえること必至です。わかりやすい図解と解説記事で技術知識のない方でも楽しめます。

徹底解析!!最新鉄道ビジネス 新幹線・特急列車の経済学

列車の経済学という取り上げ方に関心を持ちましたので本書をじっくりと読了しました。興味を覚えた箇所を列挙し、少し感想を述べます。 12ページの「列車別損益試算 新幹線編」ですが、東海道新幹線は1日に12億円の利益を出すことを知りました。確かにドル箱と言われるだけあります。一方、山陽新幹線の「広島~博多間」は試算によると赤字だそうです。「のぞみ」の16両編成がオーバースペックとのこと。 そして「新大阪以西の利用者には、指定席が4列シートでゆったり座れる『さくら』『みずほ』の8両編成が人気」とあります。この路線は良く乗りますが、「さくら」に合わせて乗車時間を決めるぐらいですから。「のぞみ」との乗り心地や内装の差は相当開きがあります。