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駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿
あなたが使う駅、はたしてイケているのか?
現代社会において最も人を集める場所といえば「駅」です。 他の場所には類を見ないほど「拠点力」がある「駅」という場所。 「住みたい街(駅)」ランキングに見るように、賑わいがある駅かどうか、住むうえで利便性が高い駅かどうかは多くの人の関心事となっています。 本当の住みやすさからみた駅格差、ライバル駅対決、コスパに優れた最新穴場駅など、駅を多角度から考察! また、「駅前横丁指数ベスト5駅」「有名商店街のある10駅」「駅そば名店がある5駅」などから「乗り換え利便性ベスト10駅」「通勤時に意外と座れる駅」「駅トイレ利便性が高い駅」「鉄道自殺件数の多い駅」まで、テーマ別ランキングも充実。 あなたがよく使う駅、よく降りる駅は、現在どのようなポジションにあるのか、意外な一面を解き明かします!出版社からのコメント
前著『沿線格差』は、「沿線のランク付け」をコンセプトに、お蔭様で好評を得ることができ、何回か増刷を重ねた。格差を切り口としていたため賛否両論あったが、概ね「色々な切り口から見ていて面白く読めた」「各沿線の特徴がわかってよかった」「今までにない内容、テーマだったので惹かれた」等の感想をいただいた。その中に「続編希望」というご意見もあり、鉄道路線の 次は鉄道駅に光をあててみよう、ということで今回のテーマ選定に至った。 私たちは自宅と職場の最寄り駅、これ以外にも路線の乗り換え駅や仕事の得意先がある駅、買い物に訪れる駅など、日頃からさまざまな駅を使い分けている。そして、首都圏(1都3県)だけでも膨大な数の駅があり、その規模、性格や特徴もさまざまだ。そのため頻繁に使う駅がある一方で、降りたことのない駅、馴染みのない駅というのも結構あるだろう。そこで本書を読んでもらうことで、馴染みの駅のポジションを確認してもらうと同時に、「なるほど、こんな駅もあったのか」「あの駅周辺は今後もっと発展しそうだな」「今度は駅そばや歴史ある駅舎、駅前横丁にも注目してみよう」など、新しい発見、意外な気づきが得られるよう、さまざまな角度からの考察を試みた。 「どこにお住まいですか?」という質問に対して、大抵の人は最寄り駅で答えることが多い。また毎年、各社から「住みたい街ランキング」が発表されるが、これもよく見ると「住みたい街(駅)」となっており、町名ではなく「駅」が基準となっている。 つまり私たちは、駅で場所を認識しており、それを共通語のようにして使っている。そして、それぞれの駅には固有のイメージがあり、吉祥寺や恵比寿であれば「住みたい街ランキング1位と2位の常連」、北千住や赤羽であれば「最近人気がある交通至便の穴場駅」、大宮と浦和であれば「埼玉の中心を叫ぶライバル駅同士」など、駅に付随して人は様々な思いを抱く。 もちろん、抱くイメージと実態が異なることもある。最近『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』(マキヒロチ、講談社)という漫画が好評となり、ドラマ化もされたように、人気ランキングで取り上げられる駅(街)以外にも、知らない魅力的な駅(街)というのは意外に数多くあるもの。本書もむしろそうした新しい見方を提示することを狙った。 成長する駅と衰退する駅、人気が出る街と人口流出が顕著な街など、日々変わっていく社会のダイナミズムを如実に映し出す駅、そして街̶̶。ここに格差が生まれることは致し方がないことかもしれない。しかし、そうした格差さえもときに楽しみつつ、私たちに身近な駅を改めて感じてもらえれば幸いだ。 首都圏鉄道路線研究会クウェート王室付きの元教師が見つけた日本だから感じる88の幸せ
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サムスン崩壊 日本から「ギャラクシー」が消える日
サムスンの終わりは韓国経済の終わりを意味するともいわれるなか、危機感が高まるサムスンの業績。
急落の一途をたどった現状を、元『週刊東洋経済』編集長にして、韓国経済に精通する著者が分析、考察します。
サムスン帝国の絶望と日の丸家電の夜明け。
はたして日本のユーザーの手元から、「ギャラクシー」(スマートフォン)がなくなってしまう日が来るのか、
サムスンの命運と日本企業の大復活を読むビジネス書籍です。
内容(「BOOK」データベースより)
韓国製造業は、日本の技術と資本で成長してきた。サムスンの半導体もその一つである。その現実認識が欠如しているから、何らの反省もなく「反日」で酔いしれてきたのだ―。驕る韓国の猿マネビジネスはこうして奈落に沈んだ!