スピードマスター 1時間でわかる お金の増やし方
手堅くお金を増やす、はじめての投資入門
退職後、年金だけでは生活ができないことは誰もが感じていることです。だからと言って、将来を見据えてお金を増やすということを行っている人は少数です。本書は、将来に不安を感じているが投資を行っていない人を対象に、はじめての投資を行うための入門書です。投資はちょっと心配という方も、手堅くお金を増やす方法を学んで、投資を始めてみましょう。
手堅くお金を増やす、はじめての投資入門
退職後、年金だけでは生活ができないことは誰もが感じていることです。だからと言って、将来を見据えてお金を増やすということを行っている人は少数です。本書は、将来に不安を感じているが投資を行っていない人を対象に、はじめての投資を行うための入門書です。投資はちょっと心配という方も、手堅くお金を増やす方法を学んで、投資を始めてみましょう。
株式投資を行っていると、必ず目にするチャート図。「ローソク足」や「移動平均線」など、様々な用語を耳にしますが、いざチャート図を理解しようとしても、複雑でよくわからない人も多いのではないかと思います。そこでこの本では、「チャート図って何」?というところから、株式チャートの基本知識と読み方、さらにそれらを踏まえた株の売り買いのタイミングにについて、丁寧に解説します。コンパクトな本ですが、要点を絞って必要な知識をもれなく解説!この1冊を読んで、あなたも株式投資の「脱初心者」しませんか?
NISA やつみたてNISA は、利益に対して税金がかかりません。
そのため投資初心者をはじめ多くの人が活用しているのですが、
肝心の金融商品で何を買うのかで悩む人も多くいます。
一方で普段、投資方針をアドバイスしているFP、株式などの実際の投資で成功している個人投資家たちも得な制度であるNISAやつみたてNISAを使っているはず
そんな彼らは実際、どんな金融商品を何買っているのでしょうか<? br> 本書は、彼らが買っている金融商品を直に聞き、NISA やつみたてNISA の買い方・選び方を軸に解説。基本から活用方まで解説した本です。
会社を作ったら、「計画的な税務対策」が欠かせない。
社長、強い会社を作るには設立3年目までが肝心です!
★税金の知識なくして会社経営はできない
日本の税金制度は複雑怪奇といわれ、小さな会社でも様々な義務が課されています。会社を作った以上、本業さえ繁盛していればいい、というわけにはいきません。会社の利益にかかる法人税はもちろん、法人事業税、法人住民税、事業所税、固定資産税などの税金がかかってきますし、消費税の扱いも複雑です。さらに、従業員の所得税、住民税や社会保険料の天引き・納付まで面倒をみなければなりません。
また、売上や利益が出ていたとしても、税負担を抑える節税策を実践し、会社に手元キャッシュが残るように資金繰りをしていかなければ、最悪の場合黒字倒産に陥ることもあります。
ですから、会社設立当初から、ある程度の会計や税金の知識は必須なのです。
そこで、本書では、「会社設立前から設立後3年目まで」の税金や社会保険など、会社にまつわる税関係について、会社設立後6カ月の税務・労務、会社設立後1年目の税務、2年目・3年目の税務、と時系列に順を追って説明していきます。
★税金実務に強くなり、ムリのない効果的な節税策を実践しよう
個人事業と法人ではどこが違うのか、法人にするメリットは何か、資本金はいくらにするか、といった基本知識から、日々の経理業務の進め方、初年度の決算と税務申告、消費税の納税対策、すぐにでも実践できる各種の節税策など会社の税金実務について、はじめての人でも理解できるよう、なるべく専門用語を使わず簡単な例を織り交ぜながら説明しているので、この一冊で税のしくみや流れを把握できます。
また、「納税カレンダー」による納税のタイミング、税務・労務関係の届出や手続きの仕方も、具体的にわかります。
その他、税理士をはじめとして各分野の専門家の見つけ方や活用の仕方、はじめての税務調査がきた時の対策や税理士と協力しながら乗り切る方法、資金繰りや金融機関との付き合い方についても、説明しています。
【本書のもくじ】
【序章】会社を設立するときに必要なこと
・税率が異なるのが法人と個人事業主の違い
・信用力の高い株式会社が事業には有利
・会社の将来を左右する資本金の設定に注意
・事業開始年度を調整して消費税の免税期間を長くする
・「株主総会」の事項がある定款を作成する
・会社設立時には定款の記載に注意する
・格安サービスは契約時の条件に注意する
・20万円用意すれば会社を設立できる
・日々の経理業務は税理士に依頼して省力化する
・必要な士業を見極めてコストを削減する
・意外と開設するのが難しい銀行口座
【1章】会社設立後6カ月でやる税務・労務
・法人を設立したら期限内に各届出書を提出する
・設立から2カ月以内に法人設立届を提出する
・特典を受けるため青色申告の承認申請書を提出
・給与の支払いを始めたら届出書を提出する
・社員が10人未満の場合は所得税に関する申請書を提出
・法人成りしたら廃業手続きを行う
・役員給与の金額は所得税も考慮して設定する
・役員給与が1000万円超なら節税を考える
・会社が所得税を代わりに収める源泉徴収制度
・税金の納付が遅れるとペナルティが課される
・従業員との雇用契約書は署名の有無に注意する
・社会保険に加入すべき事業所(法人・個人)
・社会保険と国保・国民年金の違い
・パート・アルバイトも社会保険に加入する
・社会保険の加入には新規適用届を提出する
・労働者を採用したら出す労働保険関係成立届
・会社を守るためにも就業規則を作成する
・労働者のキャリアアップを促す助成金をもらう
【2章】会社設立後1年目でやる税務
・売上計上のタイミング 現金主義か発生主義か
・仕入・経費計上のタイミングを売上の計上方法と統一する
・煩雑な給与計算は計算ソフトを利用する
・繰延資産を上手に使って損益をコントロールする
・必要な機能を精査して会計ソフトを選ぶ
・取引の確認書類は領収書よりもレシート
・CSVを活用して会計業務の負担を減らす
・会社の状況により税理士への依頼範囲を選択
・納税期限を把握して資金繰りを考える
・源泉所得税の納期は7月と翌1日に納付する
・住民税を会社が代わりに納める特別徴収制度
・会社設立の初年度は予定納税はない
・確定申告作業は期末から2ヵ月以内に行う
・法人税や法人住民税は損金にならない
・税務の知識が必要となる申告書の作成
・会計上の収益・費用と税務上の益金・損金
・繰延資産の償却はタイミングを見極める
・役員給与は慎重にルールを守って支給する
・限度額に注意して交際費を損金化する
・繰越欠損金を控除して税負担を抑える
・資本金1億円以下に適用されるお得な特典
・社会保険の種類と加入条件
・社会保険料の支払いを口座引き落としにする
・まとまった金額を納める労働保険の支払い
・所得税の知識が必要となる年末調整
・法定調書の作成範囲の把握と法定調書合計表
・年4回行う償却資産の申告
・事業年度が終了したら決算書類を作成する
・会社設立後1年目の納税カレンダー
【3章】会社設立後2年目・3年目の税務
・会社設立後2年目は節税対策も考える
・前期の納税額によっては中間納税が生じる
・課税売上高で2年目以降消費税の免税期間が変わる
・会社設立後3年目の納税は避けられない
・消費税課税事業者になったら届出書を提出する
・売上計上のタイミングで消費税の免税期間を長くする
・消費税の簡易課税を使って節税効果を狙う
・原則課税と簡易課税 有利な方を選択する
・消費税制度に課されている2年縛りに注意する
・経営に余裕がでてきたら節税を考える
・承認されるとお得な青色申告の特典
・旅費規程を策定し非課税所得を増やす
・社宅規定を策定して自宅を経費にする
・給与を増額して税額控除を受ける
・役員給与を活用して損金を増やす
・役員への賞与は基本的に支払わない
・親族を役員にして役員給与を支払う
・福利厚生制度を設けて納税負担を抑える
・30万円未満の固定資産を購入する
・20万円未満の繰延資産は一括で経費にする
・固定資産の償却期間を短くする
・交際費を一人5000円以下にして損金化する
・資金繰りが苦しければ固定資産を回避する
・延長申請で申告期限を1カ月延長
・会社の複数化で税率負担を損金にする
・倒産防止共済に加入して積立金を経費にする
・損金化を狙った保険の入り過ぎには注意
・退職金戦略を練って欠損金を使い切る
・会社設立後2年目・3年目の納税カレンダー
【4章】税理士の見つけ方・付き合い方
・税理士を味方につけて会社を経営する
・税理士報酬の設定はどうするべきか
・相性のよい税理士を探す3つのポイント
・格安税理士と契約してもよい?
・専門外の疑問や悩みもひとまず税理士に相談する
【5章】会社を軌道に乗せる資金繰り
・潤沢な資金を用意して事業の拡大を図る
・「実質」無借金の状態維持で手元資金を増やす
・複数の銀行から借入して資金リスクを分散する
・事業計画書の出来は借入の生命線
・金利と借入期間の交渉で有利な借入条件を設定する
【6章】もし税務調査がきたら
・税務調査には税理士の立ち合いがおすすめ
・帳簿や議事録は年度ごとに用意する
・事前シミュレーションで税務調査を乗り切る
・納税に納得できない場合は最期は裁判で争う
これから会社を作ろうとする方、会社を作ったばかりの方、会社設立後1年目から3年目までの方、小さな会社から中小企業まで、おすすめできる一冊です。
「サ責を任されたけど、どうしたらいいかわからない」
「自己流で不安」という方に……
新任サ責必携!
この1冊で、仕事の流れと基本が全部わかる!
サービス提供責任者(サ責)のお仕事は、スケジュール作成、
ヘルパーのまとめ役、他事業担当者との連携窓口など多岐に渡ります。
本書では、サ責の仕事の流れや、仕事の内容、情報の整理方法について、
やさしく解説しています。
また、サ責は2018年報酬改定の際、資格要件が変わりました。
(旧ホームヘルパー2級課程と初任者研修課程の修了者が不可に)
さらに役割にも変更があり、居宅ケアマネとの連携・調整が必要になったり、
禁止事項ができたりしています。本書はこうした点も盛り込んでいます。
これで明日からサ責を任されても大丈夫!
◆本書の特徴◆
・図やイラストが豊富で見やすい・わかりやすい
・巻末には「訪問介護の基準と介護報酬」をご用意
・業務に使える「実践シート」はWebから無料ダウンロード!
慢性的な人手不足の中でますます増える介護需要、回らない現場、働き方改革の波。
そんな中で、できる介護スタッフを守り育て失わないためには、どうすればよいのか?
介護リーダー・現場管理者・サ責・施設長・法人経営者などにお勧めしたい、知っておくべき情報・スキルを満載した決定版です!
2019年度介護保険制度改正をはじめ最新の情報に対応!
●ICTや介護ロボットの導入
●すべての制度を活用した介護職員の処遇改善
●利用者からのパワハラ・セクハラから職員を守る
●入管法改正による外国人介護職の採用・受け入れ
●増える介護事故や職員の不法行為をどう防ぐか
【本書のもくじ】
序章 今、介護現場ではどんな「燃え尽き」が発生している?
01昨日までいきいき仕事の新人⬇突然「行方知れず」
02「明るい」「誰にでも好かれる」人気者⬇なぜか「うつで退職」
03面接で「弱い立場の人を守りたい」⬇虐待疑惑で現場を去る
04「お年寄りと話すのが好き」⬇「接する時間ない」と離職
05「人と接する仕事に魅力」と前向き⬇景気回復で他業界へ
06現場を支える有望な人材⬇「囲い込み」で大手へ転職
07役職なしだと実力発揮⬇リーダーに抜擢したとたんダウン
第1章[基本編] 現場に求められる資質をわかっているか?
01利用者の状態を見極める目を鍛える
02それは無理……と投げ出さず、考え抜く力を養う
03つい感情的になる「自分」をコントロールできる力を養う
04そのケアで「本当によいのか」を分析する力を鍛える
05今、現場で起きていることを察知する力を鍛える
06話がうまいだけではダメ。根拠あるコミュニケーション力
column 地域との「つながり」を現場のケアの向上に
第2章[モチベーション編] 現場スタッフにやる気を出させる基本フロー
01「なぜ、こんなことをやっているのか」と思わせたらアウト
02「なぜ、その業務を行うのか」を気づかせるための後押し
03根拠をもって打ち出した支援策の「成果」を共有する
04スタッフの「ケアプラン」を作成する
05処遇改善加算もからめ、スタッフの「プラン」を活かす
06疲れていることを自覚させ、評価をきちんと行う
07キーマンを見つけ、人間関係のバランスを再構築する
08定期的に「人の死」を考えさせる研修の場を設けよう
09新人が「それまでどんな職業に就いていたか」を意識
column 誕生日会系イベントに「一体感」を出すアイデア
第3章[離職申し出編]「辞めたい」と相談を受けたときの現場リーダーの対応
01逆転の発想! 退職後のキャリアビジョンを一緒に考えてみる
021週間の猶予を設け、その間に「前向き」ビジョンを構築
03「次のステップ」に向けて、スキル発揮の機会を整える 04チーム全体の協力を得て「成功体験」の効果をさらに高める
05退職が防げない場合でも、引継ぎマネジメントはしっかりと
06退職希望者の出現は「連鎖する」ことがあると心得る
07退職希望者の立場によって、潜在課題は変わってくる
column 改めて「利用者の話」を聞くイベントを
第4章[トラブル防止編] スタッフによる虐待、横領等を防ぐには?
01スタッフによる虐待、横領などを防ぐための基本
02「ヒヤリハット」報告が重大なリスク発生を防ぐ
03利用者の心を疑似体験し、これまでの業務を振り返る
04接遇マナーなど、「形から鍛える」倫理研修も効果がある
05今どきの従事者が陥りやすい迷宮を取り除く
06心のエネルギーを特に低下させる夜勤への対応を強化する
07虐待は許さないという強い意志を示し続ける
08出来心を生まない状況を整え、確信犯は事前に察知する
column 個別ケアの基本を知る「柔らか頭」の発想
第5章[チーム内人間関係編] スタッフ間、対利用者・家族の人間関係を上手に調整する
01見えにくい「いじめ」の原因。どのような構造が働いているか
02職責をはっきりさせることで、チーム内の関係がよくなる
03ベテランスタッフなどによる「できる人」へのやっかみに対処
04どうしても「ウマが合わない者」同士のマネジメントは?
05相談者の具体的な状況を把握し、秘密保持を最優先に考える
06現場スタッフと利用者・家族の両方へケアをほどこす
07業務外の周辺部分で交流する機会を設ける
column レクや慰労の場でも「業務スキル」は量れる
第6章[対組織トップ編] 上司や幹部をうまく動かして現場を改善するには?
01なかなか動かないトップに、「上乗せ要求」でプレッシャー
02「この人材は味方につけたほうが得」という依存心を植え付ける
03現場スタッフの業務の評価をビジュアルで提示する
04まったく動こうとしないトップを現場に引っ張り出す方法
05利用者・家族、地域のキーマンを味方につけてトップを動かす
06どこを押せば誰が動くか。組織の決定力学をうまく活用しよう
トップが犯罪!? その場合の内部告発で注意したいこと
column 外出型イベントの際は特にモニタリング強化
第7章[現場実務編] 離職率を下げるための現場実務の進め方
01ポイントとなる課題を抽出し、専門職ごとに意見を求める
02メモを活かし、日々の業務に向かう思考の形をつくる
03新人を中心に強いストレスとなる「文章作成その対処法
04委員会やプロジェクトについて「当事者意識」の醸成を
05ヒヤリハット報告の提出を人事評価に組み込む
06災害や感染症など、緊張感を高める事態に対処するカギ
07制度の大改正で変わるサービス現場の未来を検証
08労働法規と現場の現実とのギャップを埋めるための「入口」
ICTや介護ロボット活用による省力化と効率化。すべての制度を活用した介護職員の処遇改善。利用者からのパワハラ・セクハラから職員を守る。入管法改正などによる外国人介護職の受け入れ。2019年度の介護保険制度改正に対応!働き方改革、外国人採用にどう対処する?介護リーダー・サービス責任者・現場管理者・施設長・事業経営者などの知っておくべきノウハウ満載!
キャッシュレス時代の到来とともに、企業が利用者争奪戦を繰り広げています。
サービス・種類も多く、どれを利用すべきか迷う人も多いでしょう。
本書はそうしたニーズに応えるため、よくいく店やネット通販など利用状況に合わせ、
自分にとって最強のキャッシュレス決済を伝授。
あわせて50~60代の人でもスマホ操作に迷わないように、主なアプリごとの操作方法も詳解。
決済方法から、使い方までわかるキャッシュレス入門の決定版。
LINE Pay、PayPay、Origami Pay、楽天ペイ×楽天カード、リクルートカード×モバイルSuica×PsyPay…世界一やさしい!スマホ1台で得するガイド。ポイントと割引で消費増税対策。
【15年分の“投資経験値"が、たった2時間で手に入る】
「株で儲けるにはどうしたらいいですか…?」「セオリーどおりにいかないんですけど…」。
資産50万円を数億円にした個人投資家に聞きました。
その投資家は教えてくれました。
「投資の経験を積むことです。成功、失敗をたくさん経験してください」
でも、それってすぐにできないですよね?
そこで、投資家の15年分の経験をギュギュっと
2時間で読めるマンガにまとめました!
冴えない投資家が、伝説の女子大生投資家の取引を追体験することで
「億超えの相場観」を学びます。
本書ではITバブル、リーマンショック、アベノミクス、トランプ相場、
日経平均過去「15年間」を、投資家の判断とともに振り返ります。
過去の相場は、投資における大切な考え方を教えてくれます。
本書を読むと…
・勝ち続けることができる。→いつでも安定プラス収支
・億超えは夢じゃない。→上昇相場で確実に稼ぐ
・生き残ることができる。→暴落に冷静に対処
億超え投資家の成功哲学がわかる! 新しい株の教科書!
【はじめにより】
この本は、「普通の大学生」だった私が特別なバックグラウンドや人脈、
スキルなどなしに、試行錯誤を経て億り人になるまでの話をもとに書かれています。
(架空の)VRソフトの主人公、裕子の経験を通じて、
ライブドア事件から現在までを駆け足で振り返ってもらいます。
読後には「冷静にマーケットを俯瞰出来る眼」が
養われている状態になっていると思います。
15年間、株式投資で生き残ってきた私が皆様にお伝えできることは「刻一刻と変化するマーケットへの基本的な対応方法」です。常に変化し続ける相場を読む力相場観+それに合わせて投資法を選択する力投資法=投資脳について解説します。
美智子さまが天皇陛下とともに歩まれてきた60年間で、やさしさ、芯の強さなど、お人柄が見えるお言葉を厳選。
当時のお写真や公務時や家庭でのエピソードとともに紹介していきます。
また、各都道府県、各国ごとに発せられたお言葉をまとめるなど、資料性も高めています。
60年にわたり、一貫して国民に温かなまなざしを向けてこられた美智子さま。
一人の女性としての生き方を知るとともに、昭和、平成を振り返る永久保存版の一冊です。
利用者が急変! どう対応する?
高齢の要介護者は、意識障害などの状態に陥ることが
あります。あるいは、そこまで緊急性が高くなくても、
ちょっとした転倒やケガ、発熱、ウイルス感染などは
日常茶飯事。ですが介護職がそうした場に出くわした時、
すぐに医療職と連絡が取れる状況とは限りません。
本書では、介護職がとっさの判断・対応ができるよう、
最低限知っておきたいこと・やってはいけないこと等を、
ポイントを絞ってわかりやすく解説します。
■こんなことがわかる■
・Part1:バイタルサインの見方、
救急車を呼ぶ・呼ばない判断など、
「基本」がわかる!
・Part2:緊急度が高い状況(意識障害など)で
やるべきこと・ダメなことがわかる!
・Part3:緊急度が中~低の状況(やけど、微熱など)で
どう対応したらよいかがわかる!
新基準・新報酬対応!
基本も応用もバッチリ押さえよう!
2018年4月に介護保険の報酬・基準が大幅に変わり、
特にケアマネに関係する加算や「法令上やるべきこと」
が変わりました。
特に医療職連携、対保険者連携が強化されています。
ケアマネの役割はどんどん変化しており、
ともすれば、行政、医療職、利用者、家族の
板挟みになることも……。
本書は、ここで改めてケアマネに必要な知識や情報を
まとめ直しました。
大きく2部構成です。
「基本編」ケアマネジメントプロセスの流れ
「応用編」特に多職種連携について比重を大きく
多くの方が迷うポイントなども盛り込み、
できるだけわかりやすく、まとめました。
【こんな方にオススメ!】
・最新の仕事内容を知りたい新人ケアマネの方
・求められることが変わってきて戸惑っている方
・「このやり方でいいのかな?」仕事の見直しをしたい方
・教育用に、と考えるベテランの方
2018年4月とまた10月にも、介護保険の報酬・基準が大幅に変わりました。ケアマネに関係する加算や法令上やるべきことが変わり、特に医療職連携、対保険者連携が強化されています。本書では、いまケアマネに求められること、そしてどんどん複雑化する実務について、基本から応用まで、必要な知識や情報をまとめ直し、できるだけわかりやすく解説しています。多くの方が迷うポイントなども盛り込み、必携の書となっています。