集中してリモートワークできるようになる、たったの2つの行動!
こんにちは、先日無事に在宅勤務の許可が下りたので、自宅でこの日記を書いています、出口です。
在宅勤務、快適すぎてびっくりしています・・・! 「家で仕事だなんてグダグダしてしまうのではないか‥‥‥」と危惧していましたが、思いのほか集中できるし、そんなに不便でないので、今のところ快適です。
というより、もともとかなりのめんどくさがり屋&怠け者なので、かなり意識して「快適さ」をつくり出して仕事がはかどるようにしています。
今日はいつもの日記と少し趣向を変えて、そんな怠け者の私が、リモートワークでも集中して仕事できるように意識して行っている2つの方法を紹介してみようと思います。たったの2つだけですが、とても効果的(だと思っている)ので、よかったら試してみてください。
1.家を片付ける
ハードルが低すぎてびっくりしましたよね。そうです、まずすべきは掃除です。部屋の窓という窓をすべて開けて換気をしながら、部屋を片付けましょう。ポイントは、仕事をする机の状態を会社と同じ環境にすること。いつもデスクに何を置いているのかを思い浮かべながら、机を仕事用にチェンジします。パソコンの左にボックスティッシュ、右にペン立てとメモ帳、すぐ手の届くところにはリップクリームとハンドクリーム‥‥‥。このように、会社のデスクの上を再現します。そうすると、椅子に座りデスクに向かうだけで、脳が勝手に仕事モードに切り替わる感じがして、なんとなく集中できるのでおすすめです。
せっかくなので、床も水拭きしちゃいましょう。ひとつまみの塩を入れた水を使って雑巾を絞り、部屋の隅々まで拭くと浄化されて部屋の空気がすっきりする気がします。
2.仕事に入る前の「儀式」をつくる
これは理学療法士の菅原洋平先生に取材で教わったことを応用した方法です。菅原先生は睡眠改善法などを指導されている方で、上質な睡眠をとるためには「眠りの儀式」を行うことが大事とおっしゃっています。というのも、眠る前に毎日同じ行動をすると、その行動をしたら次は眠るんだな、と脳が記憶し、入眠しやすくなるからだそうです。
「ということは、仕事をする前の行為を習慣化すれば、脳が勝手に仕事モードになってくれるのではないか」と思い立った私は、仕事前に濃い目のコーヒーを入れるという行為を「儀式」にすることにしました。家だと切り替えができずにグダグダしてしまいがちですが、この儀式のおかげで心も頭も切り替えがしやすくなっている気がします。
ちなみに、朝仕事をする前だけでなく、昼休みのあともコーヒーを入れてから仕事を始めるようにしているので、この「儀式」が脳により定着している感覚があります。
どうでしたでしょうか。
あまりに簡単すぎて日記にするまでもないような内容でしたが、とても効果があると思っているので記事にしてみました(笑)
それではまた。快適なリモートワーク生活を送りましょう。