マスク着用の夏を乗り越えるために
こんにちは、花塚です。
朝窓を開けてシャッターを開けようとする瞬間、すでに暑さを感じて一瞬開けるのを躊躇する季節になりました。天気がいいので、外に出ないのはもったいない気もしますが(本日も在宅勤務です)、暑さには怯んでしまい、つい外出自粛してしまいます。
まぁ、ただの出不精なだけですが……(笑)
外出自粛が解除された先日、とある企画のために出口と2人、銀座で街頭インタビューを実施しました。約3時間で200名ほどに声をかけさせていただきました。回答してくださったみなさん、ありがとうございます! (こちらの企画についてはまた改めて)
もちろん、マスクはしっかり着用し、ソーシャルディスタンスを守って実施しました。6月のはじめで曇りだったとはいえ、何時間も外に立っているだけでもものすごく暑く、マスクの中は汗で蒸された状態に……。
人と会うときは「マスクを着用すること」がマナーになった今、この夏を乗り越えられるだろうか、と心配になりました。
ユニクロがエアリズムの生地を使用したマスクの販売を進めているそうですが、こうした清涼感のある生地を使用したマスクの用意が必須になるかもしれません。
コロナウイルス対策として自衛する生活にも慣れたと思っていましたが、これからの季節に向けて、準備や対策を考えなければならないと感じました。
コロナウイルスについてしっかりと学ぶには『世界一わかりやすい 新型コロナウイルス徹底防御BOOK』(宝島社)がおすすめです。
こちらは3月に発刊した『世界一わかりやすい 新型コロナウイルス完全対策BOOK』の情報を一新した続編になっていて、秋ごろにくると予想される第2波にも備えた1冊になっています。
昨日の東京都の感染者数は47人ということで、できることはしっかりと行い、ここでもう一度気を引き締め直しましょう。