2020/09/01 Tue.
外国語を自由に操るには
こんにちは、最近中国のバラエティ番組にハマっている榎元です。
僕がいま見ているのは、
「青春有你2(チンチェンヨウニー)」というオーディション番組です。
アイドルを目指す練習生が100人ほど集結し、
デビューを賭けて戦っていくという内容です。
長時間練習を重ね、歌やダンスのスキルを高めていく
練習生を見ていると応援したくなります……!
そして僕は、この番組に影響され、
現在中国語の学習に挑戦しています。
日本語と同じ漢字を使っているから大丈夫! と意気込んでいましたが、
発音や文法や難しく、とても苦戦しています……。
特に発音は、アクセント(声調)を間違えると別の意味になってしまうので
覚えるのが大変です。
弊社が編集した、今月7日発売の書籍
『最新科学でわかった! 最強の勉強法』(宝島社発刊)では、
脳科学に基づいた〝最強〟の勉強法を紹介しています。
英語の学習に特化した章もあり、
脳が外国語を学ぶ過程や、
記憶を定着させるための工夫が掲載されています。
また、外国語を自由に操るためのひとつの目標として、
「3000語の語彙を文脈のなかで使えるようにする」
という具体的な目標が書かれているのですが……3000語……多い!
この数字を見て、ページをめくる手がぱたっと止まってしまいました。
時間がかかってしまいそうですが、
本書に書かれている勉強法を活用して頑張っていきます!
もちろん、外国語以外の勉強法についても書かれているので、
新しく学びたいことがあれば
是非この本を参考にしてみてください。