2017/11/20 Mon.
「早めのご予約でお得!」(ではありません……)
前回の投稿で、ラフをつくらせてもらっていると書きましたが、無事その作業を終えました。流石に残業が続き大変でしたが、達成感もひとしおです。
が、安心している場合ではありません。今度は紙面に入るテキストを作成します。
今回は「先割り」という方法で紙面を作成しています。
もちろん記事タイトルのような意味ではなく……(この頃記事タイトルが雑なのはお察しください……)
先割りについてわかりやすい説明を見つけたので引用します。
デザイン回しの段階で、テキストを除く図版要素を材料として渡し、テキストが入っていない状態のレイアウトを作成してもらう手法を「先割り」と呼ぶ。このレイアウトには原稿用紙のような空白のテキストスペースが配置してあり、編集者はその文字数に合わせて原稿を整理すればいい。(中略)図版要素が多い雑誌などでは、主に先割りが用いられる。テキストが主体の記事や書籍では後割りが採用されることが多い。
出典:https://macpeople.jp/2010/12/vol6.html
というわけで、今週はひたすらテキストの作成です。
さっき気づいたのですが、今週は祝日もあるんですね。せっかくの祝日にわざわざ出勤したくないので、何とか月火水で終わらせたいところです……。
というわけで作業に戻らねばなりませんので、今日はこのへんで失礼します。