2017/10/27 Fri.
本という媒体への信頼を裏切らない
気づけば前回の更新から2週間経っていました……。
そろそろ本気で怒られそうです……。
先日発刊したとある本の奥付に、自分の名前が載りました。
実際のところ少し先輩のお手伝いをしただけなので、
おまけで入れてもらったようなものですが……。
誇らしく思う一方で、身の引き締まる思いがしました。
「私が責任をもってつくりました」という印であり、
ましてや医療や介護の本であれば、
ちょっとした間違いが重大な事故につながりかねません。
もちろんどんな本でも、誤りがないのが理想であり、
また、本来それが普通のことでもあると私は思います。
名前が載るからとか医療の本だからとかではなく、
どの本も一冊一冊丁寧に自覚をもってつくらなければ、と改めて感じました。
新人なりに本づくりについて語ってみたい気分ですが、
思えば語れるほどの経験もなかったので今日はこのへんで失礼します。