終わりません
こんにちは、関根です。早いものでもう12月ですね。
年末が近いのでぼちぼち大掃除を始めようと思っています。
本題です。大掃除が終わりません。
(始める前から断言しているのは、例年終わらないからです)
事あるごとに痛感してしまうのですが、おそらく片付けが下手なんです。
今日こそは! と息巻いて取りかかるまではいいものの、
なつかしいものが目に入って手が止まり、
我に返って手を動かしてもまた止まり、の繰り返しになってしまいます。
押し入れから昔読んでいた漫画が出てきた日にはもうおしまいです。
片付けそっちのけで読んでしまい、気がつけば日が暮れていた……
よくあります。お恥ずかしながら毎度そうなっている気さえします。
さすがに毎年のように大掃除を残したまま年を越すのは嫌、と思ってはいるので、
今年は年内に終わらせることが目標です。
大掃除に関連して、整理整頓の話。
制作に携わらせていただいた書籍で
「「机の上が整理されていること」と「読解力」にある程度の関係性がある」
という説に出会いました。
子どもの読解力を伸ばすための「声かけ」のテクニックを紹介する書籍で、
整理整頓は書籍後半のQ&Aのコーナーに登場します。
読んで、なるほどと納得。
たしかに、小中学校で成績のよかった同級生を思い起こすと、
机やロッカーをきれいに使っていた子が多い印象がありますよね。
なんて考えているうちに、「ある程度の関係性」とはいえ、
編集者が片付け下手ってあまりよろしくない状況なのでは?
と気がついてしましました。
そんなわけで、今年の大掃除では押し入れの漫画を読むのをやめてみます。
一旦「汚部屋」を「お部屋」に戻すところまでは
できるだけ早く終わらせたい所存です……。