こんにちは、
最近、選挙カーの音で目覚めている出口です。
今週末は衆議院議員総選挙ですね。
私の家は大通りに面しているからか、一日に何度も選挙カーから候補者の名前を聞いています。
明日、期日前投票に行く予定なのですが、
質問に答えて自分の意見に近い政党を教えてくれる「JAPAN CHOISE」を活用して、どの候補者に投票するか考えているところです。
そして「投票行って外食するんだ」と意気込んでいます（ハロオタなので）。
コロナ禍に徳島に引っ越してきたからか、そもそも私が出不精だからか
徳島の飲食店でごはんを食べたことがあまりないんです。
なので知人に聞いた、おいしいと地元で噂のお店で海鮮を食べたいなあと思っています。
「食欲の秋」なので、ごはんのことばかり考えてしまっても仕方ない、と自分を納得させながら候補者の公約や政策をチェックしている出口でした。
こんにちは、日記更新２回目の新人編集・関根です。
今週は急激に冷え込みましたね。
こうして日記を書いている今日10月22日、東京は12月並みの寒さだったとか。
どおりで寒いわけです。秋はいずこ。
みなさんもお風邪など召されませんようお気をつけください。
気温が変わったということで、毎度のことながら服装に困りました。
私は襟のついたシャツ、いわゆるワイシャツが好きでよく着ているのですが、
今年はまだ厚手のカーディガンを買えておらず……。
12月の気温でワイシャツ１枚はさすがに寒いので、
今週はハイネックシャツやらパーカーやらを着てどうにか凌ぎました。
桜が咲く頃までワイシャツが着られない、なんて絶対に嫌なので、
本格的に寒くなる前にお気に入りのカーディガンを見つけたいところです。
そんなワイシャツ、西日本では「カッターシャツ」と呼ばれることもあるそうですね。
ワイシャツは「ホワイトシャツ」から来た言葉のようですが、カッターシャツの由来は何でしょう。
ご存知の方、いらっしゃいますか？
私も最近まで知らなかったのですが、
「（野球の試合に）勝った！」から来ているそうです。
勝った～勝った～！ と喜ぶ観客の姿を見て「縁起がいい」と感じ名付けたとかで、
発売後よく売れたといいます。
売れそうな名前にしようと考えられたのではなく、
野球の試合で喜ぶ人を見て浮かんだアイデア、というのが
なんだか優しいですよね。
「ワイシャツ」ではなく「カッターシャツ」だと意識したら、
私も寒さに打ち勝てたりしないでしょうか……。
さて、そんなカッターシャツ。
名付け親は一体誰なのかというと、スポーツ用品で有名な「ミズノ」の創業者である水野利八さん。
なるほど、「野球の試合」というのも納得です。
これは私が制作のお手伝いをさせていただいた『ミズノ本』で出会ったエピソードでした。
ミズノってスポーツ用品のイメージが強かったのですが、
制作を通して印象がガラリと変わりました。
カッターシャツを含め、スポーツ用品以外でもたくさん活躍している会社なんです。
ミズノが制作するマスクにはとあるこだわりがあったりだとか……。
あの腕時計にもミズノの技術が活かされていたりだとか……。
いつもお世話になっている某運送会社の制服も、実はミズノが手掛けているだとか……。
ぜひご一読ください！
こんにちは！
半田です。
私、小さなアパートに住んでいるのですが、
隣人さんが入れ替わったようで……
「あっちぃーー！」
「あ、ごめん、スープかかった？」
「あぁ熱かったぁ」
という愉快な会話が聞こえてきます～笑
私は迷うことなく、ラーメンのスープを思い浮かべていましたが……笑
何のスープがかかったのかも知りたいところです笑
誰しもスープがかかったら熱いですし、
やけどする可能性もあるので、注意しないとですよね！
おそらく私のアパートは若い人が多いので、
スープがかかった隣人さんは、すぐにダメージから回復したと思いますが……
高齢者のやけどは、若者より治癒に時間がかかることも多いでしょうし、
特に注意が必要だろうなぁと思いました。
そういう意味では、
介護施設などは、入居者さんが安全に暮らせるように
いつもヘルパーさんが見守っているので、安心ですね！
特に最近は「訪問介護」も頻繁に行われるようになっているようですし、
「ヘルパーさん、貴重だな」と感じています。
2021年10月22日に弊社から
『現場で使える【訪問介護】サービス提供責任者 便利帖 第3版』（翔泳社）
が発売されます！
サービス提供責任者とは……
訪問介護サービス提供におけるケアマネジャーやヘルパーとの連絡、調整をする人の
ことです！
感染対策やオンライン会議についてなど、
コロナ禍で活用できるお話がたくさん盛り込まれているので、
書店で見かけたら手に取ってみてください！！
ではよい秋をお過ごしください～！
こんにちは、榎元です。
以前紹介した財政解説本の編集作業が終わり、
現在は「会社のムダなコストを省く」という
テーマの本をつくっています。
「売上は伸びているのに利益が伸びない……」
そんな悩みを抱える会社に向けて
利益が伸びない原因である「ムダなコスト」をいかに省くのか、
よくあるシチュエーションを挙げながら
具体的な対処法を紹介する本です。
「税金対策のためになんでも経費で買ってる会社は
ムダなコストが多そうだけどなあ……
うちの会社ではそんなことしてないから大丈夫だろう」
そう思っていても、決算書をよく読むと
利益を上昇を阻んていた「ムダなコスト」がある……かもしれません。
また、この本では節税の手法についても解説します。
上述のように、不要なものを経費で買っても
不要なコストがかかってしまうだけです。
納税額がいくらになるのかを正しく計算し、
きちんと納めるのが本来の納税。
ただ、税制をうまく利用するだけで
納税額を減らしたり、納税の時期をズラすことができるのです。
僕自身、原稿を読みながら「税制ってこんなしくみだったのか」
「こういうテクニックを使って節税できるのか」
などと勉強しています……。
以前弊社が制作した『小さな会社が本当に使える節税の本』（自由国民社）でも、
「とりあえずやっておきたい節税法」「やってはいけない節税法」
「積極的にやりたい節税法」といったテーマで章を分け、
ムダのない正しい節税について解説しています。
読みやすいと人気の本なので、ぜひ読んでみてください！
ムダといえば、僕自身、仕事中にムダな工程が発生してしまいがち……。
自分のムダな作業についても反省しながら、
本書の編集作業を進めていこうと思います……！
