感情移入でメンタルを整える
こんにちは、関根です。
明日29日からはついにゴールデンウィークですね。
友人と会う予定もありつつ、家でまったりする予定もありつつで、
とても楽しみです。
さてさて、先日も無事に書籍を1冊校了しました!
5月12日発売予定の『本当に頭がいい人のメンタル習慣100』、
Amazonでも予約が始まっています。
明治大学教授の齋藤孝先生のメンタル習慣を100個紹介しており、
「メンタルの不調」に立ち向かうさまざまな方法を知ることができる1冊です。
私は今回のゴールデンウィーク中に、この100個のなかのひとつである
「映画を観て心のモヤモヤを吹き飛ばす」
という方法を実践してみようと思っています。
これは、映画を見ると気持ちが浄化され、解放感を味わえるというものです。
登場人物に感情移入したり、作品の世界に没入することによって
カタルシスを得やすくなるのだそう。
自分だけの「カタルシス映画」を見つけておくと
心が休まる時間を意図的につくることができるという方法です。
たしかに、映画のエンドロールに辿りつく瞬間には
独特の達成感がありますよね。
時間がないと言い訳をして
観るのを先延ばしにしてしまっている映画がたくさんあるので、
それを片っ端から履修するつもりです。
今は、齋藤先生がご紹介されている
アルフレッド・ヒッチコック監督の『見知らぬ乗客』という作品も気になっていて、
あらすじを読んだだけですでにそわそわしています。
早く見たいです……!
ということで、定時も近いので今日はこのあたりで終わります。
みなさんもよい連休をお過ごしください!