編集者のきまぐれ日記 - ループスプロダクション

編集者のきまぐれ日記

― 出版業界で働く人の本音満載 ―

当社で働く編集者たちが、本づくりで感じたことや社内の出来事、
はたまた日ごろ思うところを気ままに綴ります。

2019/07/22 Mon.

編集者はオペレーター!

先週の更新を忘れてしまいました……どうもHです。

前回、私の日記で編集者はオペレーターのようなもの、というお話をしました。

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デザイナーの方に「“この”誌面をつくってください」とお願いし、専門家の方に「“この”内容でお話聞かせてください」とお願いしたり……。ただ、「“この”」が重要だと感じていて……
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までお話していたので、今日は続きを書きたいと思います。

あなたが野球の監督だとしましょう。
「ノーアウト1、2塁、どうしても1点が欲しい」さあこの場面で監督は誰に何の指示を出しますか?

……そうです、バッターに送りバントの指示を出すんです(合っていると信じます)。

あなたがオーケストラの指揮者だとしましょう。
「緊張のせいかいつもよりトランペットのテンポが速いな」さあこの指揮者は誰に何の指示を出しますか?

……そうです、トランペット奏者にテンポを正確にという指示を出すんです(合っていると信じます)。

このように、試合や演奏の内容をよりよくするために、オペレーターは状況に合わせて「適任に、適格な」指示を出します。さっきの場面だと、ベンチにいる選手や木琴奏者に指示は出しません。

編集者も同じだと思っていて、よい本や誌面をつくるために、内容を理解したうえで指示を出すのが仕事です。
著者、デザイナー、取材対象の方など、本に携わるすべての人の仕事が編集者の指示次第でよいほうにも、よくないほうにも進んでしまう――。
よい本をつくるためには「どんな本なのか、何が重要なのか、なぜこのような指示なのか」ということを自分のなかで説明がつくようにしておかなければいけません。

このことを踏まえると例えば投資の本をつくるとすれば、
デザイナーの方には、「“この銘柄が一番目を惹くポイントなので目立つように”誌面をつくってください」と、専門家の方には「“初心者でも老後の2000万円を投資で貯められる術”でお話聞かせてください」と指示を出さなければいけないのです。

いかに「“この”」部分を的確に指示するかが編集者の仕事の核ではないでしょうか(合っていると信じます)。

2019/06/27 Thu.

私は本田翼なんだよね~

今日は、月に1度のオフィスカジュアルで出社しています。Hです。

弊社は私服通勤OKなので、普段はTシャツにスニーカーというラフな格好で出社しているのですが、今日は取材があり社外の方と会う予定があったため、慣れないヒールを履きました。

最近、就活生が弊社の説明会を聞きに来てくれる機会があるのですが、同じ編集者になりたい人がいると思うと嬉しいです。

ただ、「編集者」という職業は、なかなか理解されてないのかな? と過去に感じたことがありました。

就職したてのころ、高校や大学時代の友達と仕事の話になったときに「本つくる編集者やってるよ」というと、大半の人に「あぁ~! 校閲ガールやってんのね!」と返され、そのたびに「いやいや、私は石原さとみじゃなくて、本田翼なんだよね~……!」と答えていました。

『校閲ガール』とは、石原さとみさん演じる「校閲者」が主人公のテレビドラマです。そのなかで、本田翼さんはファッション雑誌の「編集者」として出演していました(決して容姿についていっているのではありません)。

校閲者とは、簡単にいうと文章や原稿の誤りを調べる人のことです。
ドラマのなかの石原さとみさんも、辞書を片手にこの単語は適切かどうかや、事実関係が間違っていないかといったことを調べていましたよね。

一方で、編集者の仕事はオペレーターに近いのかな、と感じます。野球でいえば監督、オーケストラでいえば指揮者の感覚です。
たとえば、デザイナーの方に「“この”誌面をつくってください」とお願いし、専門家の方に「“この”内容でお話聞かせてください」とお願いしたり……。そのほかにも、たくさんの人の力を借りてひとつの本にまとめています。

ただ、「“この”」が重要だと感じていて……というお話をしようと思いましたが、作業が遅れそうなので次回にします!(笑)

2019/06/06 Thu.

仕事終わりの寄り道

すでに夏のような暑さにやられています、Hです。

一昨日、取材終わりに社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーのメンバーである福本ヒデさんの個展に行ってきました。

先月弊社で編集を担当していた『永田町絵画館』の発刊を記念して開催されていた個展だったので、誌面で見ていた絵画の実物を見ることができました。

風刺画ということで、絵の情景を楽しむことはもちろんですが、
色の重なりや実際の大きさを間近で感じることができ、とてもおもしろかったです。

個展のなかでのわたしのお気に入りは、「ヤバい帽子の男」。
(『永田町絵画館』では30、31ページです)

全体的に塗られた黒がブラックな部分を表していると思うのですが、
赤地に白い斑点がついた帽子が毒キノコを連想させて、より一層「ヤバい」感じがしました。

全体的な色は、本で見る限り黒っぽいような、そしてときどき茶色のような色なのかな、と思っていたのですが、
実際は暗いこげ茶がベースで、複雑な色がたくさん混ざり合っていたんです。
こういう発見ができるのが芸術鑑賞のいいところですよね。

絵画の知識はまったくありませんが、そんな私でも楽しむことができました。

個展は今日で終わってしまったので……
ぜひお近くの書店で『永田町絵画館』をお手に取ってみてください。

ちゃっかり宣伝をしたところで、終わります。

2018/12/14 Fri.

今日の気持ち

12月のはじめに戻って作業をしたいので時間よ巻き戻れ!!!という気持ち

vs

明日のHKT48のライブに当選したので早く明日になって欲しい!!!という気持ち

 

 

勝者……後者!

2018/11/21 Wed.

合コン行ってきました

先週の金曜日は、はじめて1人でインタビューに行ってきました!

先輩に聞いた「インタビューは合コン」というアドバイスをしっかり頭に入れて挑みました。

話を聞くこと以外にも、録音機器や写真撮影も行わなければならなかったので、少々焦った場面もあったのですが……。なんとか終えることができて一安心です。

最初はものすごく緊張していましたが、楽しく話をすることができました。「インタビューは合コン」なので、楽しく話ができただけで、よかったということにしておきます。

インタビューを記事にするためには、録音した音源を文字に起こして原稿を書いたり(録音した自分の声を聞くのは恥ずかしいです……)、関連する写真を選び、レイアウトを決めたりして紙面を作成していきます。

どんな記事になるのか、今から楽しみです。

 

☆☆☆☆☆

今日は、指原莉乃さんの誕生日です!!!26歳おめでとうございます!!!!!

ファンになってから8~9年ほど経ちましたが、今でもアイドルとして活躍を見せてくれる、ファンにとってこんなに嬉しいことはないです。ささやかな応援しかできていませんが……アイドルとしてもタレントとしても指原さんの活躍をまだまだ期待しています。幸せな1年をお過ごしください。

帰りは、コンビニのショートケーキを買って帰ろう。

☆☆☆☆☆☆

2018/10/26 Fri.

本日の社内の様子をお伝えします!

入稿が近く、バタバタしています!

こちらでは先輩Aが「はぁ」と小さくため息をついています!

あちらでは先輩Bのキーボードをたたく音が大きくなっております!お疲れ気味でしょうか?

以上、私の身の回りの様子でした!

 

 

……とリポーター風にお伝えいたしました。

出版業界の入稿前は、「●ページのタイトルがそのまま!!!」「ここの確認もう一度とって!!!」と嵐のように社内が荒れるのかと思い込んでいましたが、弊社は静かに焦るタイプ(?)のようです。

それにしても、本の編集部が“荒れる”イメージがあったのは、ドラマの演出でしょうか? それとも出版のスパンが短い雑誌などの編集部は本当に嵐が吹き荒れるのでしょうか? 気になるところです。

 

 

さて、今週末は大阪で行われるNMB48の山本彩さんの卒業コンサートが無事に開催できるよう、祈りを捧げます。

2018/09/21 Fri.

55000

「55000」とはなんの数字でしょうか?

 

 

 

 

 

正解は、とある企業の社員数でした。

多すぎてすごい……
と唖然としてしまったので、55000人がどれくらいの規模なのか、調べてみました。

 

東京ドームのキャパシティ 5万5000人

千代田区の人口 5万8406人(2018年4月)

マーシャル諸島共和国の人口 5万3130人

JR新浦安駅の1日の平均乗車人員 5万6462人(2017年度)

熱中症による救急搬送人員数 5万4220人(2018年7月)

成田国際空港から出国した人数 5万6000人(2018年4月28日)

 

55000人ってすごい数! 千代田区民の人数に負けてない! 7月に熱中症で運ばれた人が5万4000人も……気を付けないと!

と、のめり込むように調べていたのですが、おもしろ数字だけど比較データとしては使えないね。といわれてしまったので、ここで公開してみました。

今回は、本に載せるデータとしては使えませんでしたが……、「調べる」作業で、なにかの「気づき」につなげることは大切ですね。

 

さて、調べていたら7時を過ぎてしまったので、本日は失礼します。

2018/08/28 Tue.

内密にお願いします

また更新の期間が空いてしまったこと

先輩の寄稿をお楽しみに! といったまま原稿をもらっていないこと

保留ボタンと間違えて電話を切ってしまったこと

図版の作成が遅れていること

30分間歩いたら足がつったこと

平成最後の夏は痩せるといっている間に夏が終わりそうなこと

ここ数日、HKT48よりも嵐を聞いていること

送られてきた動画を見ずにいいねといってしまったこと

夜中にはっと目が覚めて足がつったこと

最近足がよくつること

すべて、内密にお願いします……

2018/07/20 Fri.

校了しました!

日記を書く暇がなかった、というと怒られそうですが……

5月からやっていた本を水曜日に入稿しました。ミスも残業も土日出勤もしましたが……一安心です。

最後に色校正といって、パソコンのデータ上でつくった紙面と、印刷したときの色などが大きく変わっていないかというチェックがあります。そのあとに再入校をして、本のでき上がりです。

この色校と併せて最終チェックと修正作業を行ったのですが、今までなぜ気付かなかったんだろう!?というようなミスや誤字脱字を発見するたび、お腹がキリキリ痛みました……(泣)

やることが多くて終わらない~!帰りたい~!でもいい本にはしたい~!ばかりを考えていたので、この土日はしっかり休みたいと思います。

2018/07/02 Mon.

日記を更新する暇がありません。

 

原稿まだかな~……

 

2018/06/22 Fri.

一年前は就活真っ只中

気付けば久しぶりの更新になってしまいました。6月も後半を過ぎていて、社会人になってから時間の流れるスピードが速くなっている気がしています。
この時期になると、会社説明会も何度か行われていて、私も一年前は就活していたんだなぁと思い出します。
私が社会人になる前、一番不安であったことのひとつに、メールや電話での対応がありました。
入社前に想像していた新人研修というものは講習を一度受けたくらいだったので、私、社会人として大丈夫?なんて思っていました。
それでも社外の方ともやりとりをしなければいけない場面はあります。原稿や取材のアポをとったり、その後の紙面の確認などが主なやりとりです。
どんな言い方ができるのか、ビジネス用語だとどうなるのか、と逐一調べながらメールを作成しています。今はそのあとに先輩からビシバシ添削していただいて、メールを送っています。言葉遣いや細かいニュアンスまで本当に勉強になります(いつもありがとうございます)。
入社3カ月ほどで社外の方とやりとりをするとは思っていませんでしたが、なんとかやれているつもりです……!
テニスのルールばかりを勉強してもテニスは上達しません。もちろんルールを覚えることは大事ですが、新しいことを繰り返し練習することが、ルールを覚える近道であるのだと思いました。
それでは、また。
(日記とは関係ありませんが、先日のAKB48世界選抜総選挙、神志那結衣ちゃんは圏外でした。しかしこれからも陰ながらに応援します!一緒にがんばりましょう!)

2018/04/27 Fri.

仕事も体調も管理してこそ社会人

4月も終わりを迎えようとしています。汗ばむほどの暑さかと思えば、大雨が降ったりと梅雨が前倒ししてきたような気候が続き、夏が近いな……と感じる毎日です。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気を引き締めていくことにします。

 

さて、先日初めて進行会議に参加しました。各々が担当している本の入稿日などを把握し、仕事を円滑に進めていくためです。

進行を管理することは、編集者の仕事で大切なことのひとつだと教わりました。提出期限の前日に慌ててレポートを仕上げていた3カ月前の大学生だった私にも教えたいです。

私はまだ担当している本がないので、何冊か作業のお手伝いをさせて頂いているのですが、この本の入稿日はいつなんだな~、あの本と入稿日が近いのか。と、メモを取ることに必死でした。

同時に何冊も掛け持ちしていて、進行を管理している先輩たちってすごいなぁ……と呆気に取られていましたが、私も早く1冊の本を担当できるようになりたい!ならなくては!と思いました。

 

それでは、大学時代の私みたく慌てないように作業を進めなければならないので、この辺で失礼いたします。

2018/04/13 Fri.

初っ端から嘘をついてしまいました

 

前回、初めての投稿にもかかわらず嘘をついてしまいました。先輩の書いた、9月の記事にこんな一文が、、、

 

❝8月9月と、アルバイトの子が2人入社しました。

2人とも大学4年生で、卒業後は出版関係の仕事に就くそうです。 今から修行とは勉強熱心です……私も負けてられません。

余談ですが、1人は割とハードめなドルオタ、 1人は少し特殊な恋愛観を持っています。2人とも濃い。❞

 

認識に違いがなければ、割とハードめなドルオタの方です。ちなみに一番好きなグループはHKT48です。他にも聞きます。

 

で、実は7月に内定を頂いたあと、8月から約半年間はアルバイトとしてお世話になっていたのです。DTP入稿前のチェック作業や調べものなどを主にお手伝いしていました。

 

4月から社員として働くようになってからもあまり大きな変化は感じていませんでしたが、先日4ページ分の図を考える作業を行ないました。これってアルバイトの時にチェックしていた前の段階の作業なんですよね。

 

仕事の範囲がほんの少しだけ広がったことに喜びを感じつつ、自分なりに図を考えて確認してもらっていましたが、ダメ出しの嵐、、、。書いては確認してもらい赤字修正。書いては確認してもらい赤字修正。書いては確認してもら赤字修正。書いては確認し赤字修正。書い赤字修正。赤字修正。

 

部活でひたすら先生に怒られながらラケットを振り回していたことを思い出しました。

あの頃と同じ気持ちをもって1日でも早く成長できるように頑張ります。

 

2018/03/09 Fri.

ゆとりですがなんとか社会人やってます

気づけば前回の更新から1カ月経っていました。流石にしばかれそうです。

もう3月ということは、いよいよこの日記もあと数回で新たな新人にバトンタッチです。

ひたすら「編集者楽しいよ!」じゃあれなので、今回は私の苦手な仕事について暴露します。

これまで散々「編集者は人と関わる仕事!!!」と声高に語ってきましたが、実は電話をかけるのがかなり苦手です。最強に憂鬱なのが電話で取材を申し込むことです。電話1本かけるのに、精神統一が必要です。取材申し込みできない編集者がどこにいるんでしょうか。致命的です。

改めて日記を見返してみると、「編集者は人と(以下略)」という内容の記事が多いです。完全に自分への戒めです。

春から編集者の方もそうでない方も、嫌な仕事もあるでしょうが、一緒にちょっとだけ頑張りましょう。「仕事嫌だな」と思ったら、「電話かけ嫌だな」と思いつつ電話かけしてる人間がいることを思いだしてください。(今となっては先輩に「電話かけ嫌なんです」と申告して地味に避けてますが……) こんなどうしようもない人間でもなんとかやってるので大丈夫です。

かなり浅い感じになりましたが、そろそろ作業に戻らなければ帰れなくなりそうなので今日はこのへんで失礼します。

P.S. 先輩へ 遠まわしに「私に電話かけやらせるな」と伝えてるみたいになりましたが、電話かけ全然やるので任せてください。

2018/02/09 Fri.

イベント気分で乗り切る

昨日、「明日休んでいいから」という甘い言葉に釣られはじめて徹夜したのですが、なんだかんだでもう夕方です。今週末は3連休なのでよしとしましょう。

締切前は忙しくなることが多く、しんどく感じることもあるかと思いますが、たまの徹夜ならちょっとした非日常感を味わえて楽しいですよ。自分の担当だったらそんなのんきなことも言ってられないのでしょうが……。

今後任せてもらえる仕事の量が増えたとしても、徹夜を非日常的なものとして楽しんでいられるよう、努力あるのみです。

それでは、一刻も早く乾ききったコンタクトレンズを外したいので、今日はこのへんで失礼します。

2017/12/08 Fri.

編集者はオールラウンダー

今日は先輩がアルバイトの子に写真撮影をお願いしていたのですが、このように書籍に掲載する写真を、編集者自らが撮りに行くことがあります(もちろん誰が撮っても同じ出来栄えになる写真だけですが)。

多くの場合、図書館や博物館、取材先、あるいは新聞社などに提供してもらうのですが、求めているような写真がない場合は新たに撮影するしかありません。

私は、書籍に掲載するような写真はカメラマンが撮っているものだとばかり思っていたので、はじめて撮影を頼まれたときは「私の撮った写真が本に載るの!?」と驚きました。完成した書籍が届いたときは、少しドキドキしながらしばらく眺めていました。

それにしても、私が撮影を頼まれたときは某飲食店や某企業の本社ビルなどを、散歩がてら撮りに行ったのですが、目当てのものが徒歩圏内にだいたいあるのはさすが東京と思いました。

プライベートは家に引きこもってばかりいるので、東京にいる実感があまりわいていません(満員電車に揺られているときくらいです)。とりあえず東京の街を軽く散歩しつつ帰ってみるので、今日はこのへんで失礼します。

2017/11/30 Thu.

はじめての取材

早いものでもう12月ですね。師走は忙しいといいますが、月曜日に初校出しを終えた私はかなりのんびりしています。

先日、先輩の取材に同行させてもらいました。

あんまり詳細を書くと怒られるのでかなりざっくりですが、発売前の商品について伺ったり実際に使わせていただいたりと、とても貴重な体験をしました!

世に出る前のものの情報をキャッチできるのは、マスコミ業界ならではですね。

対面取材は初めてだったので緊張しましたが、興味深いお話を伺えて楽しかったです。

ちなみに取材ではメモをとりますが実際にそれを参照することはほとんどありません。録音した音声を文字に起こしたものを使います。

このテープ起こしが意外と大変で、たとえば1時間の取材の場合、すべてテキストにするのに2時間程かかります。よく知らない分野の話だともっとかかります。

実際に、以前私が先輩の取材のテープ起こしをしたときは株の話だったのですが、知らない単語ばかりでうまく聞き取れず、その都度ググっていました。たしか実際の取材時間の3倍くらいの時間がかかりました。余談ですが株の用語は結構おもしろいですよ。

前述のとおり時間が有り余っているので、一攫千金目指して株について調べてみます。というわけで、今日はこのへんで失礼します。

2017/11/20 Mon.

「早めのご予約でお得!」(ではありません……)

前回の投稿で、ラフをつくらせてもらっていると書きましたが、無事その作業を終えました。流石に残業が続き大変でしたが、達成感もひとしおです。

が、安心している場合ではありません。今度は紙面に入るテキストを作成します。

今回は「先割り」という方法で紙面を作成しています。

もちろん記事タイトルのような意味ではなく……(この頃記事タイトルが雑なのはお察しください……)

先割りについてわかりやすい説明を見つけたので引用します。

デザイン回しの段階で、テキストを除く図版要素を材料として渡し、テキストが入っていない状態のレイアウトを作成してもらう手法を「先割り」と呼ぶ。このレイアウトには原稿用紙のような空白のテキストスペースが配置してあり、編集者はその文字数に合わせて原稿を整理すればいい。(中略)図版要素が多い雑誌などでは、主に先割りが用いられる。テキストが主体の記事や書籍では後割りが採用されることが多い。

出典:https://macpeople.jp/2010/12/vol6.html

というわけで、今週はひたすらテキストの作成です。

さっき気づいたのですが、今週は祝日もあるんですね。せっかくの祝日にわざわざ出勤したくないので、何とか月火水で終わらせたいところです……。

というわけで作業に戻らねばなりませんので、今日はこのへんで失礼します。

2017/09/20 Wed.

チェック作業はまさに、地味にスゴイ!

毎週金曜更新を心がけていますが、先週金曜は所用でお休みをいただき 更新できなかったので、本日更新させていただきます。

8月9月と、アルバイトの子が2人入社しました。

2人とも大学4年生で、卒業後は出版関係の仕事に就くそうです。 今から修行とは勉強熱心です……私も負けてられません。

余談ですが、1人は割とハードめなドルオタ、 1人は少し特殊な恋愛観を持っています。2人とも濃い。

社員は基本的に、部署ごとで仕事を分担していますが、 アルバイトの2人は特定の部署に所属せず、 いろんな先輩から作業をふられています。

今は主にチェック作業をしてもらってます。

2016年に放送されていた某校閲部のドラマはご存じでしょうか?

今日SPドラマが放送されますよね。毎週欠かさず見ていたので、ワクワクしています。

と、それは置いといて、チェック作業というのはまさにあんな感じで、 誤字脱字がないか、内容に誤りがないか、その他諸々のルールに則っているかなどを確認する作業です。

私が入社後初めてしたのもチェック作業でした。 確かに作業自体は単純で、誰にでもできるような作業ではありますが、 「スピーディーに、正確に」こなせるようになるには、経験が必要だと感じます。

ここで誤りを見逃すと、間違ったまま製本されてしまいます。

下手したら回収です。恐ろしい……。

簡単そうに見えて実は、責任重大な役割なのです。 それではそろそろドラマの始まる時間になりますので、今日はこのへんで失礼します。